モウセンゴケさんには本当に申し訳ないのですが、またまた移し替えをしてしましました。
やっぱりどうしてあの植木鉢感が納得いかなくて・・・
大きめの容器を選びました。
今回選んだ容器はこちらです。
この容器もVitaで購入。
ちなみに、こちらの容器の大型版で、お値段は1000円(税抜き)。
どうでもいい話ですが、Vitaは写真のような英字新聞でガラス製品を包んでくれます。おしゃれなので、再利用しようと思います。
ところが、先日、ダイソーで似たような大きさ・形の容器が200円(税抜き)で売られているのを発見しました・・・
さっそく移し替えてみました。
ご覧になってわかる通り、今度は大きすぎ。
モウセンゴケが伸び伸びと・・・しすぎています。それに、この容器、意外と深いです。実際に土を入れてみないとわからないものですね。
ですが、もうこれ以上の移し替えはせず、このまま作業を進めることにしました。
今回新たに用意した物
ミラーシート
使い方は後述します。
どこでもミラーというものです。ハサミで好きな形に切ることができるミラーシートです。私は東急ハンズで買ったのですが、定価で1500円くらいしました。
ところが、ネットだと、小さいものを買えば送料込みで500円くらいで買えるのですね。ちゃんと調べて買えばよかった。
苔アラカルト
6種類の苔がパックになっています。こちらも東急ハンズで購入。
毎回決まった苔が入っているのではなく、その時々で入れている苔が異なるとのこと(ネット情報)。
私も購入したものの、勉強不足もあり、名称不明の苔が3種類くらいありました。
作業したこと
泉を作る
さきほど出てきた どこでもミラー を使い、なんちゃって「泉」を作ります。
作り方の詳細は、前回ご紹介したはじめての苔テラリウムをご覧ください。
土の上に適当な大きさに切り取った どこでもミラー をのせ、お好きな形になるように土をかぶせます。
鏡面にモウセンゴケの葉っぱが映っているのが、水面っぽく見え・・・ますよね?
苔を植える
今まで苔を塊で置いていましたが、今回初めて少量ずつ植えていく方法をやってみました。
しかし、これがなかなか難しい。最初は基本の苔を1つの容器に1種類ずつ植えて練習していくのが普通なんでしょうが、私はいきなり応用をやってしまっているのですから・・・
基本のやり方をマスターするところから始めた方がいいかも知れません。
なんだかんだで出来上がったのがこちら。
泉はガラス越しに見るといい感じですね。
苔の色が悪すぎて、汚らしい感じになりました。洗って乾かしたら、色が悪くなりました。
色を復活させる方法もネットに書いてあったので、色々と試してみようと思います。
使用した苔
あと2種類くらい使っているのですが、名称不明のため、わかり次第、公開します。
この記事に出てきた商品の詳細&ご購入はコチラ
書籍
ミラーシート
苔
価格:300円 |
価格:300円 |
【京の苔】 オオシラガゴケ 中パック(22cm×15.5cm) 【苔盆栽】【苔テラリウム】 価格:648円 |
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