「食虫植物の土」を買ってみた!

栽培グッズ

実はまた新しい食虫植物を購入する予定

食虫植物やテラリウムの情報を集めていると、どんどん興味が出てしまい、「あれも欲しい、これも欲しい」状態になっております。

先日、池袋西武の屋上に行ってきたのですが、食虫植物がたくさん売っていて驚きました。

西武に行くたびに行ってしまいそう・・・

今のところ、購入候補は2つ

モウセンゴケウツボカズラ が欲しいと思っています。

ウツボカズラ は1か月以上先になりそうですが、 モウセンゴケ は近々購入します。

ということで、現在、モウセンゴケのお迎え準備をしているところです。

準備するもの

まず、 モウセンゴケのほかは、ガラス容器・土・苔ですね。

ガラス容器については、素敵なものが見つかったので、別の記事に書きます。

苔は モウセンゴケを購入する時に一緒に買うとして、問題は土だよ。

ワークショップの時は、元から土が用意してあったので問題ありませんでした。

ところが、いざ自分で一から揃えるとなると、メンドウクサイ・・・

ネット情報によると、何でも、3種類くらいの土を買って来て、それをミックスするのだとか。

そもそも、置き場がなくてテラリウムをやっている人間なんで、これ以上物を増やすは本末転倒。

そんな時、ネットで検索していたらこのようなものを見つけました。

食虫植物の土

プロトリーフ 培養土 食虫植物の土 0.6L


商品紹介
代表的な食虫植物(ハエトリソウ・ウツボカズラ・サラセニア等)を育てるための専用土です。
食虫植物研究家・木谷美咲氏監修で酸性土壌を好む食虫植物のためにブレンドした、鹿沼土、ピートモスを主体とした配合です。
食虫植物の植え替え時期は冬が最適です。
4号鉢1個分の使い切りやすい容量です。

Amazon商品の説明より

なんと、食虫植物専用の土です!そういえば、お店に行くと、色々な専用の土ってありますもんね。ベリー用とか洋ラン用とか。

まさか食虫植物専用の土があるとは思いませんでしたけど。

まだ開封していないのですが、袋の上から触った感じだと、いわゆる土のじめっとした感じがなく、砂利みたいな感じでしょうか。サラサラとしています。

ちなみに原材料は、鹿沼土・赤玉土・パーライト・ビートモス・ゼオライト・川砂等となっています。

最低6種類以上入っているということですね。

細かく計算をしていませんが、通販で買った場合、送料を入れると、700円以上にはなりますので、ちょっと割高かも知れません。

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