ペンタガーデンという液体肥料をご存じでしょうか?
こちらです。私は、たまたまハンズをうろうろしていたら見つけました。
日清ガーデンメイト『ペンタガーデン花・野菜用』
どんな肥料かと申しますと・・・
ペンタガーデンシリーズの特長は、ズバリ、植物の光合成を活発にするALAを配合した唯一の家庭園芸用肥料です。
株式会社コスモトレードアンドサービス
ALAによって葉緑素が増えることで、室内の光でも光合成が促進され、丈夫な植物になるのです。
・・・ってすごくないですか!?
植物の光合成をパワーアップさせて、室内でも栽培OKになると。
直射日光とか、50%遮光とか、明るい日陰とか・・・正直メンドクサイ・・・と思っちゃいけないんでしょうけど、家の立地とかありますからね。日当たりに関しては、なかなか難しいものがあります。
ペンタガーデンは、日当たり問題を解決できるかも知れない?肥料なんです。
ペンタガーデンの使い方
使い方は簡単です。
水とペンタガーデンを混ぜたものを、霧吹きで葉に吹きかけるか、潅水するだけです。
霧吹きと潅水をした場合の違いは何かというと、効き目の早さの違いです。霧吹きの方が即効性があるそうです。
普通は週1のペースでペンタガーデンを与えますが、食虫植物の場合は、週2で通常よりも薄めに与えた方がよさそうです。
ペンタガーデンの効果
今のところ、顕著な効果がすぐに表れたのが、サラセニアとネペンテス・アラータです。
サラセニアの場合
丸印がついている葉にご注目ください。
ペンタガーデンを使ってすぐにこの2つがぐーんと伸びました。他の葉よりもはるかに背が高いです。
ただし、他の葉に比べて、色が薄いようです。なぜかは不明。
ネペンテス・アラータの場合
少々ピンボケですが・・・丸印のついている小さな葉をご覧ください。
ペンタガーデンを使用する前にも、この位置に葉があったのですが、上部に生えている葉のせいで日が当たらず、枯れてしまいました。
ところが、ペンタガーデンを使ってみると、葉が枯れません。青々としています。ただ、上部の葉に比べると、生育は遅いかも知れません。
ペンタガーデンは、シリーズ展開しておりますので、他の商品も使ってみようと考えています。
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