簡単にテラリウムの説明を。
テラリウム (Terrarium) とは陸上の生物(主に植物や小動物)をガラス容器などで飼育・栽培する技術である。 現代でも園芸の一スタイルとして、陸上動物の飼育ケージとして、多くの園館や研究者、アマチュア愛好家によって製作されている。
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要は、ガラス容器の中ですべてが完結するので、家の中のどこにでも置けるし、周りが土で汚れることもない、部屋に観葉植物を置きたいけど、置く場所がないという方にぴったりの栽培方法ということですね?
テラリウムと出会う
たまたま偶然なのですが、商業施設をうろうろしていたところ、植物関係のイベントがやっていました。
ワークショップがいくつか開催されていましたが、そのうち1つがテラリウムを作るワークショップでした。
しかも、そのワークショップで使用する植物は、なんと食虫植物!
もうここでかなり興味を引かれてしまいました。
しかもお値段がすべてコミコミで1回1000円!さらにさらに、割引があって、最終的には800円になりました。
実は、この800円(1000円)というのはかなり破格。
なぜかというと、食虫植物だけで1000円くらいするからです。それに容器や土や苔が入るのですから、どう考えても1000円超えます。
ということで、即決でした。
テラリウムの作り方
テラリウムの作り方はとても簡単
- ガラスの容器の中に土を入れる。
- 植物を植える。
- 苔・流木・石等で装飾する。
ざっとこんな感じです。
実際に出来上がったのがこちら
ハエトリソウ
苔で森を、石で岩山を表現してみました。
サラセニア
こちらは流木を使い、じめじめとした森の中を表現しました。
今後、こちらの2つは栽培日記に登場させます。
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